札幌市清田区I様邸では、外部足場を解体しました。 外部足場には飛散防止ネットをつけていたので、工事中は全景が把握しにくい状況でした。 やっと全景がみれてとても感動しています。
外壁材の「ガルボウ」の凹凸が、外壁に表情を与えています。
二階の横長の連続窓が特徴的なデザインです。 水平連続窓は建物の出隅まで伸びています。 窓と窓の間の外壁材も横ラインを強調するような凹凸のある材料を使用しています。
右側面には、壁出しのパッシブ換気の排気筒があり、屋根には薪ストーブの煙突があります。 メイン外壁材を白、サッシなどの線状の部材は、ステン色、アクセントに縦に伸びる煙突類は黒にしています!
ポーチ天井の木目は、外壁と無機質な金属系の材料と対比し、やさしい風合いが出ています。
飛散防止ネットを外したので、室内には、太陽の光が差し込むようになりました。 日当たりも良く、明るい室内です!
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