札幌市清田区I様邸では、いよいよ薪ストーブの配管工事が始まりました。
室内の方は、まだ施工が多くあるため、天井付近から少し下げた位置で止めています。
屋根の煙突の施工も足場があるうちに施工します。 外から見ても、はっきり薪ストーブがある家だという事がわかります。
屋根から見ると、薪ストーブの他に、パッシブ換気の排気管も見えます。
室内では、大工さんによる階段造作も開始しています。 集成材を工場で加工した物を用意しています。
階段は「ひな壇」と呼ばれる形状のもので、壁際がきれいに納まる仕様です！
廻り階段もあり、詳細図（施工図）を作成して、無事、木製階段は完了しました！
階段は、大工さんの仕事の見せ場でもあるので、写真も多く撮ってしまいました。
個別現場レポート→「札幌市清田区I様邸」