2023.3.15 補助金情報【先進的窓リノベ事業】補助額最大200万円

窓の断熱リフォームならこどもエコ住まい支援事業よりダンゼンこちら!

子育て世帯・若者世帯に手厚い「こどもエコ住まい支援事業」と違い、窓断熱に対して幅広く補助が受けられるのが「先進的窓リノベ事業」です。
対象は【補助対象期間内に既存住宅の住宅所有者等が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事】となっています。

先進的窓リノベ事業、利用できるのはどんな人?

・住宅を所有し、居住する個人またはその家族
・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
・貸借人
・共同住宅等の管理組合・管理組合法

こどもエコ住まい支援事業のリフォームと同じく、完成から1年以内の新築住宅は対象外であったり、店舗併用住宅の場合は、住宅部分の工事のみが対象となりますので注意が必要です。大家さんも、賃貸住宅に居住している方も対象です!
こどもエコ住まい支援事業・給湯省エネ事業と工事内容がかぶらなければ、他の補助事業とまとめて申請が可能です。

対象となるリフォーム工事は?

事務局に登録された対象製品で行う
・「ガラス交換」
・「内窓設置」
・「外窓交換(カバー工法)」
・「外窓交換(はつり工法)」が対象です。

「こどもエコ住まい支援事業」と「先進的窓リノベ事業」では同じ製品でも登録対象であったりなかったり、また補助額も違います。
目的が窓の断熱改修なので、ドア交換(ドアの一部やドアまわりの欄間のガラス交換を含む)や、屋内の窓(外気に接していない窓)は対象外です。

補助率は対象工事の1/2、補助額上限は200万円

補助金の額は、地域・戸建てか集合住宅か、窓の大きさ、窓の工法や性能で算出します。
公式サイト(※↓ページ下にリンクあります)にはお住まいの地域や住宅の情報(戸建てか集合住宅か)、窓の工法などを選んでいくだけで、大きさと性能別の補助額が表で見られる「我が家の断熱窓検索」があります。
例えば、札幌(2地域)、戸建て、外窓交換(カバー工法)でシュミレーションしてみます。

いかがでしょう。性能が良いものを選ぶなら圧倒的に「先進的窓リノベ事業」の方がお得です。
トイレや洗面所、廊下など小さな窓が使われる場所の多くは断熱改修を検討したい既存住宅において寒い場所。
小さな窓でも、性能次第で対象なのは嬉しいですね。

次の冬は暖かく迎えたい!光熱費のダメージを補助金で抑えたい!

何をどうすれば暖かい住まいになるのか、性能やメーカーを何で選べばいいのか、迷ったらまずは各種補助金対応のエコットハウスにご相談ください!

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【先進的窓リノベ事業 公式サイト】→こちら