松浦建設の持続可能な開発目標 SDGsへの取り組み

株式会社松浦建設では、「高性能住宅を提供すること」を主軸とし、2030年に向けて持続可能な世界の実現に取り組んでいます。

【1】一次エネルギー削減への取り組み

UA値0.21から0.24W/m2の高断熱設計、C値0.2から0.4cm2/m2の高気密施工により、一次エネルギー消費量の削減を行っています。

 

 

 

 

【2】サスティナビリティな換気システムへの取り組み

北海道で開発された技術であるパッシブ換気システムを推奨し、健康で安全な住まいづくりを行います。動力を使わず自然の力で換気するパッシブ換気システムを、産学共同で連携を図り普及促進に努めています。

 

 

 

 

【3】地産地消による地域活性化、CO2削減への取り組み

北海道で生産されている外壁材「次世代レンガ」の他に、札幌商工会議所から認証を受けた優れた道産商品「北のブランド」を積極的に採用、関連企業・団体と連携しPR活動を行うことで、地域活性化・運搬により排出されるCO2の削減を目指します。

 

 

 

 

【4】知識と技術の向上と普及、安定した雇用への取り組み

社内外を問わず、建築技術と知識の普及促進に力を入れています。また、キャリアアップにおいて性差を設けず、資格取得や各種セミナーに積極的に参加出来る体制をとっています。

 

 

 

 

一企業では達成できない事も、協力業者さまや関連団体との連携で実現可能となる取り組みもあります。松浦建設では持続可能な開発目標(SDGs)の達成にむけて取り組みを続けます。