【北のブランドの家モデルハウス】ではカーテン取付工事を行いました。 室内の色関係は、壁・天井の壁紙と床のフロアが大部分を占め、その他はドアやキッチンなどの色が主張します。 そして、夜はカーテンやロールスクリーンなども空間を彩ります。
家づくりは、この段階では、カーテンは周りと合わせるのが一般的だと思います。 「北のブランドの家」モデルハウスでも、同様に選定しました。（「カーテンをメインに選び、住空間をそれに合わせる」というのも面白い家づくりだと思います！）
鉄骨階段との相性はどうか？ ニッチの壁紙との相性はどうか？ 和室扉との相性はどうか？ キッチンとの相性はどうか？ そして、マホガニー色の床材との相性はどうか？ など不安いっぱいで、工事を行いました。 完成してみて、とてもしっくり来ていたのでホッとしています。
和室は、さらに、塗り壁「北のやすらぎ」との相性はどうか？ 名の通り、安らげる空間なのか？ など、気になりすぎて、夜もぐっすり眠れません・・・。 今週は、さらに畳を設置する予定です。 掘りごたつを計画し、きちんと畳は納まるか？ 和室テイストを残すため、単板張りスプルス（木質部分）は浮いて見えないか？ など、ドキドキは止まりません！
キッチンのロールスクリーンは、階段付近のニッチみたく、色を付けています。 サイズ感が似ていて、夜は、ロールスクリーンをする事で、少し違った空間を演出するように計画しました。
洗面室には、最後の施工であるミラー取付を行ないました。 もちろん四面コパ磨きの枠無しの物です。 グレーの無機質の壁と温かみのあるタモ集成材のカウンター、そして、シンプルな洗面ボウルが作り出す空間は、モデルハウスに似合っているのではないでしょうか？
完成しているようにみえる「北のブランドの家」モデルハウスですが、まだまだ、ご紹介する事がたくさんあります！ ブログは、次回へ続く・・・。
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個別現場レポート→「北のブランドの家モデルハウス」）