S様邸は先週、配筋検査を受け、何事もなく検査を通過しました。
寒くなってきたので、コンクリートの強度をどうするか、養生や採暖なども相談しながら進めていきます。コンクリートはベース、布、土間の3段階で打設していきます。
ベースコンクリートは配筋検査の写真に写っている、下の木の枠に打っていきます。
ベースが固まったら柵のように配置された鉄筋を挟むように、布コンクリートを打っていきます。
松浦建設の基礎断熱、100ミリのセルボードで基礎のコンクリートがサンドされているのが分かります。
アンカーボルトもセットして、採暖のために練炭ストーブ(写真中央)を6台、セットしました。
養生シートでしっかりと覆い、次回は土間コンクリートです!年末年始に向けて区切りの良いところまで、計画を立て進んでいきます。
個別現場レポート→「北広島市 S様邸」