札幌市清田区U様邸では、木工事も終了し、最後の「1メートル断熱トリプル」の天井のブローイングを行ないました。
基礎には合計30cm、壁はグラスウール換算で50cm。 今回行ったのは、天井の50cmの断熱の施工です。 一般的には、30cm程度の厚みの家が多いと思いますが、エコットハウス仕様の「1メートル断熱トリプル」では、50cmの断熱材を入れます。 これでトータルで1メートルにもなる断熱工事がすべて終了しました。
続いて、内装工事を開始しています。 壁や天井のクロス工事です。 いきなり壁に壁紙を張るのではなく、凹凸のある壁をパテで平らにします。 一般の方と専門業者での大きな違いは、このような下地処理だと思います。
パテを何度かかけて、最後にやすりをかけて、平滑にします。 下地処理には、数日かかります。 その後、いよいよクロス張りの工事へと移行します。
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