札幌市厚別区N様邸では、エコットハウス仕様の「1メートル断熱トリプル」の最初の施工が始まりました。基礎断熱材のセルボードです。 厚みは、外側10cm+内側10cmの合計20cmです。
工事の方は、立ち上がり部分の型枠組を行なっています。 コンクリートは流動性があり、型枠の中に流し込むように施工します。型枠の巾・高さ・鉄筋との隙間(かぶり厚)など、しっかりと確認します。
型枠組が終わり、ポンプ車とミキサー車を設置し、生コンの打設を行ないました。 天候もよく、作業も順調に進んでいます。
ポンプ車のホースで生コンを型枠内に流し込みます。 生コンは重いので、ポンプ車のブームを上げながら施工します。 この後は、コンクリートが初期強度が出るまで養生期間となります。 基礎工事もこれから終盤に入ります。 天気の状況を見ながらしっかりとした施工を行っていきます!
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