札幌市清田区U様邸では、ゴールデンウイーク休暇あけに、床のフロアを張りました。
使用する材料は、リクシルのもので、色は、ウォルナットです。 この色は、長く人気のある色です。
松浦建設の場合、このフロアが内部では最初の仕上げ材となります。 仕上げ材というのは、この状態でお客様へ引き渡す材料です。 なので、慎重な施工としっかりとした養生を行います。
床下暖房システムであるパッシブ換気では、床にガラリが付きます。（写真の奥にある空気の循環口） フロアを張りながら、ガラリの形状に合わせるように、少しずつ削りながら設置します。 これも「北のブランド」エコットハウスの特徴的な施工内容となります。
次週は、さらに内部造作工事を進めて、再来週にはいよいよ、外壁工事へと移行します。 外壁材は「次世代レンガ」です。 製造するのに1か月以上かかり、さらに、冬期は製造していないので、気温が上がってきてから工場で製造を開始しています！
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