江別市 S様邸【設計監理:山之内建築研究所様】 外壁断熱材とサッシ取付

山之内建築研究所様の設計・監理の江別市S様では、外壁断熱材とサッシを取り付けました。

ブロックの外側につけられる断熱材は、厚みが60mm、その上に40mmで、合計で100mmになります! 断熱材の種類は、押出法発砲ポリスチレン板B3種で高性能な断熱材です。

一枚目の60mmの断熱材を設置後、アルミ樹脂サッシを取り付けます。 窓廻りの納まりは、外観に大きな影響があるため、あらかじめ出幅を計算し、この時点で取り付けをしています。 防水シートを連続させるため、先張りですでに張っています。

ブロックカ所のサッシの状況です。 内観は壁はブロック、その上にコンクリートの臥梁がそのままの仕上げになりますので、サッシ廻りの見た目はすでに仕上げとなります。

二回目の40mmの断熱材を取り付け、防風シートを張りました。 これで壁の防水処理が終了しました。(「タイベック」という文字が逆さまですが、現在では上下自由に使えるように両方の印字がされています。)

現場の方は、屋根の通気下地工事へと移行します。 暖かい日もありましたが、まだまだ寒い日、雪の日が続きます。 こまめに除雪を行ない、近隣第一で工事を進めていきます。!

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