江別市 S様邸【設計監理:山之内建築研究所様】 外壁付加断熱木下地工事

山之内建築研究所様の設計・監理の江別市S様では、引き続き屋根木下地工事を行っています。

屋根の棟部分は、片側を伸ばし、立ち上がり部分に横長のハイサイドライトがつきます。 今週はその木下地工事も行ないました。 ここから家全体に光が差し込みます。

壁部分にも付加断熱用の木下地組を行なっています。 付加断熱は合計で10cmになります。 まずは6cmの下地を組み一層目の断熱材を入れるための下地組となります。

続いて、樹脂アルミサッシを取り付けるための木下地工事も行なっています。 窓はサイズが決まっていますので、サッシの高さ、幅、出などをあらかじめ計画し、寸法通りに下地をくみ上げます。

次週は、付加断熱材取付と樹脂アルミサッシ取付を行ないます。 大分外周部の下地の方もできてきました! 最近は雪の日も多く、寒い日が続いています。 防寒対策に気を付け、安全作業で作業を進めます。

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