江別市K様邸では、大工さんによる木工事が完了し、内装仕上げ工事を行っています。 これからの工事はすべて仕上げとなるので、仕上がり第一で現場管理をしています。
その前に、現場確認をした時、天気が良く、日当たりも良く、とてもきれいに外壁次世代レンガを撮ることができたので、再度外観をお見せします。 建物のプランに凹凸があるので、とても表情豊かな外観でかっこいいです!
さて、内部の方ですが、壁・天井を平滑にするためにパテ処理をしています。 仕上がりをよくするためにはこのパテ処理がすごく大切です。 パテを盛って、ペーパーでこするという作業を繰り返します。
壁や天井をパテ処理し、その後は、クロス張りです。 二階の天井はクロスを張り始めています。
内部の仕上げ工事と並行して、足場がとれた外部では、床タイル工事を進めています。 こちらもまずは、モルタル下地です。 建築では、とにかく下地が大切です。 この下地処理をすることが、プロの仕事だと私は思っています。
その後、タイルを張りました。 赤みのあるタイルで、外壁材・サッシ・屋根と色合いがとてもよく合っています!
いよいよ、工事も終盤をむかえています。 お盆明けには、クロスも張り終え、最後の照明器具や衛生器具などの取り付けを行います。 K様邸も今月でほとんどの工事が終了予定です。
K様邸では、9月5日(土)と6日(日)の2日間で、完全予約制の完成現場見学会を行います。 内装もおしゃれな壁紙を張りますので、家づくりをご検討の方は、ぜひお越しください。 完全予約制なので、詳しくは、下の情報をご確認してください!
現場見学会→「江別開催の新築住宅内覧会」
個別現場レポート→「江別市K様邸」