Sさま邸では先回、上棟までレポートしました。今回も屋根周りについてレポートします。
屋根の野地板を貼る前の屋根垂木が付いたところです。通気のための穴があけてあります。
この時期にしか見れない、この状態が一番「木造建築」らしい姿だと思います。
2階から屋根部分を見たところです。ここには後でブローイングを500mm吹きます。
野地板を貼り、破風を付けて板金をまきました。
スタイロを貼り、ゴムアスを貼り、コロナルーフを取り付けていきます。Sさま邸はサーブル(黒)の屋根を選ばれています。
Sさま邸の工事レポートは毎週火曜日に更新します。来春3月の竣工までお付き合いください。
現場レポート→「札幌市南区 S様邸」