札幌市豊平区K様邸(設計監理エスエーデザインオフィス一級建築士事務所様)では、中庭部分の外壁工事を進めています。
大きなリビングサッシ間には、フレキ板を細長く切り、それを重ねるように張っています。
この材料は、セメント質原料で、素材感をそのまま感じられるように、仕上げは透明な撥水塗装のみの仕様になります。
中庭の壁は、その他は塗り壁になります。 塗壁下地となるセメント板を最初に取り付けます。
続いて下塗りを行いました。 ジョイントか所には割れ防止のためファイバーテープを張っています。
下塗りが終わるまで、少し養生を行っています。 次週には上塗りの状況をご紹介できると思います。
先行して施工した羽目板は、表面は二回塗なので、取り付け終わってヶ所は、現場で再度塗装しました。
日光が当たり、羽目板表面の色も変化してきました。 どんどん外装が出来上がってきて、完成に向けて進んでいると実感できました!
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