札幌市豊平区K様邸(設計監理エスエーデザインオフィス一級建築士事務所様)では、最後のコンクリートとなる土間コンクリートの打設を行いました。
床部分の施工なので、以前に打設したベースCONや立ち上がりCONよりも、施工が早いです。
土間コンクリートは、表面を平らにするために鏝で均します。 面積も広いので、2人で一気に均していきました。
土間コンクリートの施工が終了しました。 施工した時は天候も良く、きれいに仕上がっています。
その後は、木工事を始める前に給水・給湯・暖房・排水・自然給気配管を行いました。 K様邸は基礎断熱の家なので、床下も温熱環境的には、室内空間となります。 長く住まわれて、設備配管の更新時期に来ても、床下に入ることが切るため、対応ができます。 次工程は、いよいよ木工事となります。
現場の方は、すでに構造体となる柱や梁などの木材も搬入を完了しています。 次週は土台敷きから上棟までをご紹介いたしますので、お楽しみに!
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