快晴の空の下、江別市T様邸のやり方を出しました。
図面にある方角・位置・GL(基準となる地面の高さ)を実際の土地に落とし込む大事な作業です。正確に、ズレのないようにしっかりと固定します。
やり方が出たら次は杭工事です。事前に地盤調査をした結果、Tさま邸の場合8mの杭を打ち込む必要があると判定されました。
将来に渡って住まいを支える「縁の下」ならぬ「地面の下」の力持ち、43本の杭を打ち込みました。
杭がしっかりと打設されました。次回は基礎工事の様子をレポートします。
個別現場レポート→「江別市T様邸」