南区S棟梁さま邸では、いよいよ木工事が完成をむかえました!
新築工事では、「基礎工事」→「木工事」→「仕上げ工事」の順で行います。 「基礎工事」に1か月、「木工事」に2か月、「仕上げ工事」に1か月かかります。 現段階では、工事の3/4を完了したという事になります。
階段の方も細かい所まで作り込みました。
材料を置いていたリビングも片付け、広々とした状態を確認できます。
和室の床の間は、専用の部材(床柱、床板など)を使用した従来通りの仕様となっています。
二階のホールには、脱着可能なパソコン台も製作しています。 木工事を担当した大工様方、2か月間、お疲れさまでした! この後は、仕上げ工事前に天井の断熱工事を行いました。
天井のブローイングは、500mm(50cm)吹き込みます。 通常、35cm程度の住宅が多いのですが、エコットハウスでは、50cmが標準です!
小屋裏は狭い空間ですが、丁寧に断熱材を吹込み、家の断熱性をしっかりと確保します。
個別現場レポート→「札幌市南区 S棟梁様邸」