【南区 S棟梁さま邸】床フロア張り (現場レポート)

南区S棟梁さま邸では、床のフロア梁を行なっています。 近年、大工さんが施工する物でそのまま仕上げとなるものは限られています。 天井や壁はビニールクロスを内装職人の方で施工します。 しかし、床は、大工さんの施工によるフロアが仕上げとなります。

フロアとは、合板に木目調のプリントがされた商品です。 つまり、木目の模様の質感がそのまま仕上げとなります。 その質感はとてもリアルです。

見た目は本物の木に見え、さらに合板は無垢のフローリングと異なり、湿気などによる伸び縮みの少ない安定した品質です。

フロアのサイズは、303x1820mmで厚みが12mmの商品が一般的です。 このフロアを910mmずらしながら張っていきます。 フロア自体にも溝がデザインされているので張り上がると、とても均一のとれた見た目となります!

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