【南区 S棟梁さま邸】型枠解体と基礎断熱材 (現場レポート)

南区S棟梁さま邸では、コンクリートの初期養生期間を終え、型枠を解体しました。

基礎断熱材とコンクリートが見えてきました。 基礎断熱材は、厚み100mmの物を両面に付けています。 エコットハウス仕様で使う最初の断熱材です。 型枠を解体してコンクリートの打ち上がりも確認できました。

工事の方は、外部の給排水設備配管を行ないました。 この部分は土に埋設する部分なので、図面等でもきちんと管理・保管をします。

次週は埋め戻しの工程に入るため、事前に地鎮祭で頂いていた「鎮め物」を埋設しています。 水回りを避け、住宅の中央に配置しました。

基礎工事も終盤となり、4月中には完成予定です。 来月からは、いよいよ木工事の開始をむかえますので、必要な外部足場や、土間配管工事等も段取りしていきます。

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