モデルハウス「北のブランドの家」を公開して、もうすぐ2か月がたちます。 真冬に完成し、しかも、今年度は大雪の為、なかなか外観をお見せできませんでした。 季節は3月末をむかえ、ようやく雪も解けてきました。 雪解け後のモデルハウスの外観をお見せします。
「次世代レンガ」「鉄」「木材」による表面的に印刷された物ではない、本物の素材の質感がわかる外観となりました! グランドオープンに向けて、室内の方も、さらに展示物を増やしていく予定です。今回のモデルハウスでは、多くの「北のブランド」の商品を使用しています。
→「現場レポート:モデルハウスで協力していただいた北のブランドのご紹介」
コラボレーションをおこなった「北のブランド」認証企業のポップも掲示しました。 第一段目は、YKKap様の北海道発、世界トップクラスの断熱性能を獲得した樹脂製窓「APW430」(現場レポート:ジーワンボードとトリプルガラス樹脂窓))とエコットハウスの高性能省エネ住宅「ECOT HOUSE」の2つを掲示しました。
モデルハウス「北のブランドの家」で掲示するポップには、①製品情報、②北のブランド認証情報、③各社のSDGsへの取り組みを記載しています。 同じ「北のブランド」認証企業でも、SDGsへの取り組み方は各社、異なります。 他社がどのような取り組みをしているかという事をこのモデルハウスを通じて共有し、「企業間の垣根を越えて、さらに大きな目的であるSDGsに取り組む」という事が、後世に伝えるために、とても大切な事だと思います。 「自社で取り組んでいるSDGsを、他の企業様の取り組みから学び、もっと積極的にSDGsへ取り組む」という狙いがあります。 自社だけではなく、他社様の取り組みを知ることにより、もっと色々な視点からSDGsへ取り組みをし、自社から地域社会、そして、地域社会から北海道、さらに、北海道から日本。 もちろん、その先は、日本から世界へと発展していき、その先は世界中で、今取り組んでいるSDGsが発展してい行くという希望があります!