【南区 Hさま邸】木工事 本格始動!(現場レポート)

先週から木工事が始まりました。木材が搬入の日は雪でしたが、今週は雪もすっかり無くなりました。

搬入された木材を図面通りに組んでいきます。木材は前もって打合せをして、継ぎ手や金物が付く箇所(この写真ではアンカーボルト用の穴が開いているのが写っています)の加工がされ、縦横のどの位置に入る木材かが印字されています。

柱の立つ外側の木材を土台(どだい)、1階の床組みを支える大引(おおびき)が組まれました。松浦建設では大引の上に厚みのある構造用合板を張っていく剛床工法としています。

1階の柱を立て、床を置きました。屋根まで届く通し柱は、2人がかりで立てていきます。

来週は雪の予報が続きますので工程も安全に配慮して進めていきます。引き続き木工事の様子をレポートしていきます。

個別現場レポート「札幌市 南区 Hさま邸」