山之内建築研究所様の設計・監理の江別市S様では、コンクリートブロックが積み終わりました。 上屋をつけているので、目地の養生もしっかりと出来ました。
ブロックは10段積んでいます。 一つが20ｃｍなので10段では、2ｍになります。 現在はまだ木造床組みをしていないので、ブロックがそびえたつような見栄えになっています。
窓が入る所は、高さと幅の寸法確認も行ないました。
コーナー部分の破れ積（やぶれつみ）です。 計画した寸法通りに施工されています。
基礎工事、主要構造体のコンクリートブロック工事が終了し、次工程は、臥梁（がりょう）工事となります。 この臥梁はコンクリート打ち放しとなるので、型枠の継目の割り付けやＰコンの割り付けを事前に計画しています。 年内は臥梁のコンクリート打設まで施工予定です。 現場の安全管理を徹底し、施工を進めます。
設計・監理→「山之内建築研究所」様のHP
個別現場レポート→「江別市S様邸」