江別市 Y様邸【設計監理:山之内建築研究所様】 トップライトから光が差し込みました!

山之内建築研究所様の設計・監理の江別市Y様邸では、引き続き屋根の木下地工事を行っています。屋根の垂木は、2重に組んでいます。先週ご紹介したのは、屋根断熱空間となり、今回の写真は、通気下地になります。防風透湿シート張りも終わり、雨が現場内に入りにくくなりました。

Y様邸の屋根はトップライトがつくので、屋根木下地と並行して、トップライト廻りの下地も作っています。屋根板金とトップライト廻りの防水の納まりを確認しならがらの作業となります。

屋根の野地合板を張り終えたので、室内は、すっかり家らしくなっています。内部では壁となる所の下地工事も進んでいます。規則正しく組まれた木下地は整然としていて、とても美しく見えます。

撮影した日は、天気も良かったので、トップライトから光が差し込んでいます。

工事の方は、外壁の下地工事、屋根板金工事、床下の電気・暖房設備工事を行う予定です。素材を生かした住宅なので、内部のブロック・コンクリートはそのまま仕上がりとなりますので、慎重な作業で工事を進めます。

 

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