江別市では、K様邸新築工事を着工いたしました。
K様邸も「外壁レンガ」+「パッシブ換気」+「1m断熱トリプル」のエコットハウス仕様の住宅となります。基礎工事着工と同時に地中埋設管(アースチューブ)を配管します。
住宅部分は、根掘、砕石入れを完了させ、アースチューブもしっかり固定しています。
土工事が終了し、その後は、鉄筋組を行いました。配筋の確認事項は、鉄筋の種類、間隔、コンクリートへの被り厚さ(かぶりあつさ)、定着長さなどあります。それぞれを計測します。
あと、施工管理ポイントは、「鉄筋を3本以上重ねない」事です。こちらは、目視で確認しました。
設備配管などの貫通部は、鉄筋補強を行っています。工事は、この後は、配筋検査・ベースコンクリート打設、型枠組へ移行していきます。
安全第一・近隣第一・品質第一で工事を進めていきます。
個別現場レポート→「江別市K様邸」