豊平区月寒S様邸では、先週、木工事が完了いたしました。12月から作業を始めた大工さん方の作業がついに終了いたしました。木造住宅で一番長く施工に携わる職人は、大工さんです。松浦建設では、通常2か月かけて、丁寧に施工します。大工さんが完了すると、少し物悲しくなってしまいます。
Ｓ様からは温かいお言葉とお礼をいただき、さらに記念撮影まで行いました。Ｓ様には多大なお気遣いを頂き、施工者一同、心よりお礼申し上げます。最高の仕事で次の内装クロス工事へ移行します。
クロス工事は、まずは、下地処理を行います。パテで石膏ボードを止めているビスやジョイントカ所を数度にわたってパテを塗って、やすりでこすって平滑にします。良い仕上がりにする為には、下地処理が最も大切な作業です。
クロス工事の期間は、1週間程度です。もうすでに、クロスを張っている部屋もあります。
壁のワンポイントクロスは、お子様も楽しみながら選ばれたことと思います。仕上がりが楽しみです。
この後は、外部では、いよいよ足場解体を行います。次世代レンガの外観がついに見れます！
足場解体は「危険作業」にあたる工程ですので、正しい作業手順で、手元足元注意、上下作業などは絶対に行わないように徹底していきます。
個別現場レポート→「札幌市豊平区月寒S様邸」
Ｓ様邸では、完成現場見学会を2月22日（土）～24日（月）に行います。予約は不要で、どなたでもご覧いただけます。ぜひ、お越しください！
時間帯、住所などの詳しい情報は、こちらをどうぞ→「札幌市豊平区月寒Ｓ様邸完成現場見学会」