豊平区西岡S様邸では、ついに足場を解体しました。
足場がなくなったので、やっとレンガ住宅の外観が現れました。天気が良かったのでとても格好いい写真が取れました。赤い屋根、白い破風（はふ）、白い窓枠がかわいらしい家になりました。
レンガの風合いは、やはり凹凸がある所だと思います。日の当たり方でいろいろな表情と重厚感が出ます。また、一色ではなく何色かを使用しているので、「自分らしい家」になっていることと思います。
レンガだけでなく、正面は建物自体に凹凸があるので、大変見栄えが良くなっています。屋根の正面からの形状も返しがついていて特徴的です。
ポーチ部分の写真です。正面からすぐに家に入るのではなく、建物の横からのアプローチとなっています。外壁などを見ながら家に入るように設計されています。
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次週は、木工事が完了し、中では内装工事へと移行していきます。